【解答】
(1)
実数が
を満たすとする.与えられた不等式
の両辺は(式1)の元で正だから自然対数を取って
である.
とおくと(式1)の元で
を示せば良い.の微分は
である.(式1)の区間ではの符号はと等しい.
の時
この時は(式6)より だから は単調増加である.
よって となって も単調増加である.よって,
だから(式4)は示された.
の時
この時は(式6)より となり, は単調減少である.
よって となって は単調増加である.よって
したがって
だから(式4)は示された.
から題意は示された.
(2)
(式2)の両辺にをかけると
だから,第一式に,第二式にを代入すると
だから題意は示された.