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東京大学 前期 1992年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1992年 第4問 (解答解説)

📝 問題

空間において,軸の平行な柱面

は実数

から,軸と平行な柱面

は実数

により囲まれる部分を切り抜いた残りの図形をとする. 図形の展開図をえがけ. ただし点を通り軸と平行な直線に沿ってを切り開くものとする.

✏️ 解答解説

【解答】

円柱面 $A$(青) と楕円柱面 $B$(オレンジ) の全体像

図 1: 円柱面 (青) と楕円柱面 (オレンジ) の全体像

$\theta$,点 $Q$ と平行直線

図 2: ,点 と平行直線

与えられた曲面

について考える.

パラメータを用いて, の上での切断面の円上に,をとる.

を通り軸に平行な直線上でのの様子を考える. (式1)に代入して

となる.これをについて解くと,

を得る.

円の半径はなので,点からの弧の長さをとして切り開けば,展開図の座標はとなる. したがって,の範囲に2曲線

,

を描き,その間の部分を切り抜けばよい.求める展開図は下図の斜線部である(境界は実線の部分を含み,破線の部分を含まない).

図形$C$の展開図

図 3: 図形の展開図

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