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京都大学 後期 1992年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 後期 1992年 第6問 (解答解説)

📝 問題

とし,空間内の原点とつの点

について,次の問に答えよ.

  1. 四点,,,は正方形の頂点であることを示せ.

  2. 四角錐を平面によって二つの部分,に分けたとき,,の体積の比を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

A, B, C, D

(1)

題意を示すには,であることと,であることを示せば良い. 各辺をなすベクトルは

となる.

まず辺の長さについて,

であり,

を代入すると

である.ついで

だから,

となる.

次に角度については,ベクトルの内積がになれば良い. (式15)を利用すると,

より,確かに内積はであり,

である.

以上から,は一辺の長さの正方形である.(答)

(2)

点OとDは平面上にあり,点AとBは平面を挟んで両側に存在する. そこで,辺ABと平面の交点を求める. 辺ABの方程式は

だから,を代入して,交点を表すは

である.従ってこの交点をEとすると,EはABを

に内分する点であり,(1)よりだから

である.この様子を図1に示す.

四角形ABCDの様子

図 1: 四角形ABCDの様子

題意の は各々 , を底面とし, 高さは同じ立体だから体積比は底面積比に等しく, 求める体積の比は

である.(答)

【解説】

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