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京都大学 後期 1993年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 後期 1993年 第6問 (解答解説)

📝 問題

,,,,,を実数とする. 不等式がかつとなるすべての実数に対して成立するための必要十分条件を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

与えられた不等式を通分すると

である.これがで常に成り立つような条件を考える. この分子を とおくと,

であり,これはの二次以下の式である. まず,の時はは一次式となり,(式1)が成り立たないが必ず存在するから,

であることが必要. この元で,(式1)は分母分子ともに二次式であり,さらに分母がを根をもつ. よって(式1)がの全ての実数で成り立つには, 分子の二次係数が正であり,かつ分子が分母の定数倍になっていなければならない.

の一次と零次の係数比較すると

整理すると,

となる. (式6)を か否かで場合分けすると,

1 の時

が求める条件となる.

2 の時

が求める条件となる.

以上から,題意が成立する条件は(式3)と合わせて,

又は

である. (答)

【解説】

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