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京都大学 後期 1992年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 後期 1992年 第3問 (解答解説)

📝 問題

放物線の上の点(ただし,)でこの曲線に接し,かつ軸にも接する円を,とし,それぞれの半径を,とする.

  1. が正の実数全体を動くとき,のとり得る値の範囲を求めよ.

  2. となる点をもとめよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

まず,をを用いて表し,ついでのとりうる範囲を求める.

が半径で軸に接する条件から,を実数として,

とおける.この方程式が点Pでに接する条件からを決定する. まず,が点Pを通るから

である.

のにおける法線が,円の中心を通るから,

に円の中心を代入して

である.

(式2),(式5)を連立して解いてを求める. (式5)を(式2)に代入してを消去すると

である.

についても同様に考えて, は2次方程式

の2解である.

だから,はそれぞれ

と

と求まる.

次にをを用いて表す.(式11),(式12)から とおくと

だから,のでの値域を求めれば良い. は明かにで単調増加であり,

だから,求める値の範囲は

である.(答)

(2)

(式18)から の時,

だから,のもとで両辺二乗して

であり,これはを満たす.

よってこの時,点Pの座標は

である.(答)

【解説】

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