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東京大学 前期 1963年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1963年 第5問 (解答解説)

📝 問題

一辺の長さ の正方形 の内部の動点 で直交する折線 がある(図参照). は辺 と で交わり, は にたもたれている. 正方形 の面積を二等分しつつ折線 がうごくとき, 線分 の通過する部分の面積を求めよ.

図 1

図 1

✏️ 解答解説

\input{macros} \begin{oframed} 一辺の長さの正方形の内部の動点で直交する折れ線がある(図参照).は辺とで交わり, はに保たれている.正方形の面積を二等分しつつ折れ線が動く時,線分の通過する 部分の面積を求めよ.

\scalebox{.7}{\input{ut-63-5p1}}

\end{oframed}

【解】

まず,一辺の長さとして考える.

このとき,,,となるような座標を定める.すると,であるから,と置ける. ()すると,である.

\scalebox{1}{\input{ut-63-5p2}}

の時,明らかに折れ線は正方形の面積を二等分しないから

である.この時,折れ線との交点はである.と軸の交点とすれば,題意の面積についての条件から,

はを通るので,複合正をとって

である.よってグラフの概形は下図.

\scalebox{1}{\input{ut-63-5p3}}

求める面積は

である.一辺とすると,これの倍ゆえ

である.(答)

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