京都大学 前期 2007年 第6問 (解答解説) 📝 問題 【乙】 すべての実数で定義され何回でも微分できる関数が を満たし, さらに任意の実数,に対してであってを満たしている. 任意の実数に対して,であることを証明せよ. のグラフはで上に凸であることを証明せよ. 【甲】 とのグラフで囲まれた部分を軸の周りに回転してできる立体の体積を求めよ. ✏️ 解答解説 【自動文字起こし・要確認】 【解答】 である.任意のに対し (式2)でとすると,(式1)から だから(式3)でとして これが任意ので成り立つので,が連続かつから である. さて,(式2)から (式1)から したがってとして,(式8)をあわせて微分方程式 が成り立つ.これをといて,から でであることから,であり, 逆に,このとき(式1),(式3)はみたし,(式2)については から成立し十分.以上から であり, これはで,からとなり,したがって上に凸である.