京都大学 前期 1991年 第1問 (解答解説) 📝 問題 軸上の点 と定点に対し,を直径とする円をとする. 点 を,の中点=「と直線の交点」となるようにとる. ,を求めよ. が軸上の負の部分のすべてを動くとき,対応する全体はどのような曲線になるか. また直線はこの曲線の,点での,接線となっていることを示せ. ✏️ 解答解説 【解答】 (1) 図 1: 円 と直線 の位置関係 とを直径とする円の方程式は である.よってこれと の交点の 座標は である. の中点がこの交点になる時,の座標が正だから,交点はの方である.この時 である. (2) (式2)の第一式の両辺二乗して から だから(式2)の第二式に代入して より,求める軌跡は である. 図 2: の軌跡 と接線 ( の場合) さて,次に でのこの曲線の接線は である.一方で直線の方程式は であり,(式6)と一致するから題意は示された.