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京都大学 前期 1963年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 1963年 第4問 (解答解説)

📝 問題

三角形の辺上を動く点,,が,時刻にそれぞれ,,を出発し, ,,にむかってそれぞれ一定の速さで進んで,時刻に,,に達するものとする.

  1. その間の重心は動かないことを示せ.

  2. の面積の最小値はの面積の何倍か.

✏️ 解答解説

【解答】

$\triangle ABC$ の辺上を動く点 $D,E,F$ と不変な重心 $G$

図 1: の辺上を動く点 と不変な重心

とおく.

(イ)

はでを出発し,でに到達するから, の時刻 での座標は

となる.

従って の重心 とすると

となって,はじめの重心からうごかない.

(ロ)

(式3)から

だから,時刻 での の面積 はサラスの公式から

と書ける.よって は の時最小値で,この時 の面積 だから

である.つまりはの倍である.

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