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東京大学 前期 1994年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1994年 第2問 (解答解説)

📝 問題

,とおく. このとき,以下のことが成り立つことを示せ.

  1. およびは有理数である.

  2. 任意の自然数に対しは整数である.

✏️ 解答解説

【解答】

はいずれもをみたす()ので

である.

以下とすれば倍角,三倍角の公式から

である. 明らかにだから

である. ここでより,次方程式(式5)の解はこれらである. 故に解と係数の関係から

である.

(1)

倍角公式と(式6)から

である.よって題意のは

である.故にもも有理数である. よって示された.

(2)

新しく

とおく.まずについての漸化式は

である.よってに注意して

式

である.これと,から,帰納的にである.

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