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東京大学 前期 1975年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1975年 第3問 (解答解説)

📝 問題

直線に第一象限において接する放物線がある. この放物線と軸の正の部分とで囲まれる図形の面積が最大となるときの ,の値とその場合の面積を求めよ.

✏️ 解答解説

\input{macros} \begin{oframed} 直線に第一象限において接する放物線がある.この放物線と軸の正の部分とで囲まれる図形の面積が最大とな る時の,の値とその場合の面積を求めよ. \end{oframed}

【解】

である.まず,直線の式でであるから,となる.方程式からを消去した

がに重解を持つ.判別式として

  第一式から$a>0$であるから,($\because a\not=0$)
  

        この時,放物線の概形は下図のようになる.
        
          \scalebox{0.5}{\includegraphics{ut-75-3.eps}}
        

        題意の面積$S$として
        
        である.以下[(式5)](#eq:1)の下でこの最大値を考えれば良い.[(式5)](#eq:1)を代入して
        

        ここで$b>1$の時,AM-GMから
        
        である.等号成立は$\cfrac{3}{b+1}=\cfrac{b}{b+1}\Longleftrightarrow b=3$の時.これは[(式5)](#eq:1)を満たす.従って[(式9)](#eq:2)
        に代入して
        
        である.等号成立は[(式5)](#eq:1)から$(a,b)=(1,3)$の時である.$\cdots$(答)
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