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東京大学 前期 1968年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1968年 第3問 (解答解説)

📝 問題

,は与えられた実数とする. の二次式の係数,,がなる関係式をみたしながら動くとき, 座標をもつ点の全体は, 平面上のどんな集合になるか.

✏️ 解答解説

\input{macros} \begin{oframed} ,は与えられた実数とするう.の二次式の係数,,が, なる関係式を満たしながら動く時,座標を持つ点の全体は,平面上のどんな集合になるか. \end{oframed}

【解】

,とし,とおけば,の動く範囲を求めればよい. だから,

である.従って,,がか否かで場合分けする. \begin{indentation}{2\zw}{0pt} \underline{(1)の時}

$p=q=0$ゆえ$A(0,0)$である.
\\

\underline{(2)$\a=1,\b\not=1$の時}

$p=0$,$q$は任意の実数をとるので,$A$は直線$y=0$上を動く.
\\

\underline{(3)$\a\not=1,\b=0$の時}

(2)と同様に,$A$は直線$x=0$上を動く.
\\

\underline{(4)$\a\not=1,\b\not=1$の時}

$p=(\a-1)\{a(\a+1)+b\}$を$b$についてといて,
である.これを$q=(\b-1)\{a(\b+1)+b\}$に代入して
である.故に$\a=\b$なら$q=p$となり,$\a\not=\b$なら$p\not=q$であるから,
の時の時
となる.

\end{indentation}

以上をまとめて,

の時の時の時の時の時

である.(答)

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