アーカイブ一覧へ戻る
東京大学 前期 1967年 解答解説 このページの閲覧数
前の年度 1966年 次の年度 1968年
🧭 1967年度の関連ナビゲーション:
第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答) 第5問 (問題) 第5問 (解答) 第6問 (問題) 第6問 (解答)

この問題のOpen Issue(1件)

GitHubで確認 ↗

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

東京大学 前期 1967年 第3問 (解答解説)

📝 問題

辺の長さ2の正方形が, その中心を円の周上におきながら, かつその辺を座標軸に平行に保ちながら動く. 一方,同じ大きさの正方形が固定されていて, 辺が座標軸に平行でありその中心が点にある. このとき,二つの正方形,の共通部分の面積の最大値を求めよ.

注.正方形の中心とは,その二つの対角線の交点をいう.

✏️ 解答解説

\input{macros} \begin{oframed} 辺の長さの正方形が,その中心を円の周上におきながら,かつその辺を座標 軸に平行に保ち真柄動く.一方,同じ大きさの正方形が固定されていて,辺が座標軸に平行 でありその中心が点にある.このとき,二つの正方形,の共通部分の面積の最大値 を求めよ.

注.正方形の中心とは,その二つの対角線の交点をいう. \end{oframed}

【解】

\1 ただしとする.の中心とすると,の周及び内部の点は不等式

となる.一方$B$の周及び内部は,不等式

  で表される.[(式1)](#eq:1),[(式2)](#eq:2)が共通部分を持つための条件は$s\ge0$つまり$0\le\theta\le\pi$で,このもとで共通部分は
  

    で表される長方形である.故にこの面積$S(\theta)$は
    
    である.このとき$S'(\theta)=(2c-1)(c+1)$より下表を得る.
    
    従って$\max S(\theta)=S(\pi/3)=\dfrac{3\sqrt{3}}{4}$である.$\cdots$(答)
この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する