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東京大学 前期 1967年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1967年 第5問 (解答解説)

📝 問題

【新課程】

のグラフがのグラフに接するように定数の値を定めよ. なお,そのときこれらのグラフと軸とで囲まれる図形の面積を求めよ.

【旧課程】

のグラフとのグラフとが接するように定数の値を定めよ. なお,そのときの図をかけ. ただし,の区間についてだけでよい.

✏️ 解答解説

【新課程】

【解答】

接点の座標を ()とする. について,についてであるから,これらつのグラフが点で接するための必要十分条件は

である.

二つ目の等号より

である.これを一つ目の等号に代入して

である.

さらに,この時のグラフは下図のようになる. 接点の座標はであり,と軸の交点はである.

$y=ax^2$ と $y=\log_e x$ の接点および囲まれる図形 $S$

図 1: と の接点および囲まれる図形

この時,求める面積は

答

である.

【旧課程】

,とおく. 導関数はそれぞれ

である. において,これらつのグラフが点で接するための必要十分条件は

である.第式より

より, または である. の範囲で場合分けを行う.

のとき

この時またはである.

  1. のとき: ,であるから,第式より

    となり,接点はである.

  2. のとき: ,であるから,第式より

    となり,接点はである.

のとき

またはである. このときであるから,第式より

となり,接点はおよびの点である.

以上より,求めるの値は

答

である.各場合のにおけるグラフは以下の通りである.

$a=1$のときのグラフ(接点$\left(\dfrac{\pi}{2}, 2\right)$)

図 2: のときのグラフ(接点)

$a=-3$のときのグラフ(接点$\left(\dfrac{3\pi}{2}, -2\right)$)

図 3: のときのグラフ(接点)

$a=\dfrac{3}{2}$のときのグラフ(接点$\left(\dfrac{\pi}{6}, 1\right)$,$\left(\dfrac{5\pi}{6}, 1\right)$)

図 4: のときのグラフ(接点,)

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