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東京大学 前期 1966年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1966年 第5問 (解答解説)

📝 問題

【新課程】

半直線が,点のまわりに毎秒ラジアンの角速度で回転している.上を運動する点が,時刻秒において,点からの距離にあるという.時刻秒から秒までの間に,点の動く道のりを求めよ.ただし,は自然対数の底である.

【旧課程】

二つの一次式,に対して,が成り立つとき,はどのような範囲にあるか.

✏️ 解答解説

【新課程】

【解答】

時刻でを軸正方向とし,が軸から軸正方向へと回転する座標系をとる.このとき,時刻での点の座標は

と表される.

点$P$の運動と座標系

図 1: 点の運動と座標系

両辺をで微分すると,

となる.の区間で点が同じ位置を通過することはないので,求める道のりは

答

である.

【旧課程】

題意の定積分をとおくと,

が成り立つ. ここで,とおいて,,が存在するための条件を調べる. まず(式12)をで表すと

となる. ,はについての次方程式

の実数解であるから,判別式をとするとが必要十分である.

となる.したがって,求めるの範囲は

答

である.

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