【解答】
図 1: 偶数の出現回数による確率の分割と対称性
回サイコロを投げた時に 回以上偶数が出る確率を , 回偶数が出る確率を とすると,対称性から回以上奇数が出る確率も だから
が成り立つ.またの定義より
式
である.ここでは
と書けるから(式2)より
である.
以下,
が全ての で成立することを帰納法で示す.
まず の時は成立するから での成立を仮定する.
の時を考えると
仮定
から, でも(式5)は成立する.以上から帰納的に(式5)が成立するから(式4)より
である.よって題意は示された.