京都大学 前期 1990年 第6問 (解答解説) 📝 問題 円を内部に含む楕円 がある. 上の1点からに1つの接線をひき,その延長が再びと交わる点をとする. からにとは異なる接線をひき,その延長が再びと交わる点をとする. からにと異なる接線をひき,その延長が再びと交わる点をとすると,となった. このときをの関数として表わせ. ✏️ 解答解説 【解答】 図 1: 楕円と単位円に外接する三角形 題意からである. 図形の軸に関する対称性から,は軸に関して対称な点にある.さらにこの時,軸となることから,との接点はである.(は明らかに不適である.) 従って,の座標はで,対称性から とおける.以下 がに接する条件をもとめる.この時対称性からもと接する. ここでと円の接点をとおいての面積を2通りで表すと である.両辺は正であるから2乗して となる.