京都大学 前期 1981年 第5問 (解答解説) 📝 問題 A君がおみくじを引く. 回引いても「大吉」が出なければ打ち切ってやめる. もし回までに大吉が出ればその回でやめることにした. ただし,は2以上の定まった自然数とする. A君が1回ごとに大吉を引く確率をとする. このときA君がおみくじを引くのをやめるまでの回数の期待値(平均ともいう)は と表わされることを示し, ,のときのの値を小数第2位まで求めよ. ✏️ 解答解説 【解答】 () 回目に大吉を引く,つまり回目で引くのをやめる確率は であり,回目のおみくじを引く確率は回目まで大吉を引かない時だから である.従って(式1),(式2)より,おみくじを引く回数の期待値は である.ここで とおくと だから,辺々引いて となる.これを(式4)に代入して 答 である. の時 答 である.