アーカイブ一覧へ戻る
京都大学 前期 1981年 解答解説 このページの閲覧数
前の年度 1980年 次の年度 1982年
🧭 1981年度の関連ナビゲーション:
第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答) 第5問 (問題) 第5問 (解答) 第6問 (問題) 第6問 (解答)

この問題のOpen Issue(0件)

GitHubで確認 ↗

この問題に紐づくOpen Issueはありません。

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

京都大学 前期 1981年 第1問 (解答解説)

📝 問題

座標平面上で,点(4,5)を通る直線が放物線と2点,で交わっているとき, 線分の長さが最小となるような直線の傾きと,そのときの線分の長さを求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

放物線 $y=\dfrac{1}{4}x^2$ と点 $(4,5)$ を通る直線 $\ell$ の交点 $P, Q$

図 1: 放物線 と点 を通る直線 の交点

題意の直線は軸と平行でないのでその傾きをとすると

と書ける. との交点の座標を, とおく()と,これらは(式1)とを連立した

の2解である. を とおくと,

である.

(式2)から,

だから,(式4)に代入して

である.以下この最小値を求める. 一階微分は

だから,の増減表は以下のようになる.

表 1: の増減表

より, が最小のとき も最小となる. のとき

であるから,線分の長さの最小値は である.

よって,求める直線の傾きは であり,そのときの線分の長さは である.

この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する