アーカイブ一覧へ戻る
京都大学 前期 1981年 解答解説 このページの閲覧数
前の年度 1980年 次の年度 1982年
🧭 1981年度の関連ナビゲーション:
第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答) 第5問 (問題) 第5問 (解答) 第6問 (問題) 第6問 (解答)

この問題のOpen Issue(0件)

GitHubで確認 ↗

この問題に紐づくOpen Issueはありません。

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

京都大学 前期 1981年 第4問 (解答解説)

📝 問題
  1. 四面体が,および (定数)をみたすとき, このような四面体の体積の最大値を求めよ.

  2. 四面体が, (定数)をみたすとき, このような四面体の体積の最大値を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

点 $Q$ で3辺が直交し,$PR=PS=a$ となる四面体

図 1: 点 で3辺が直交し, となる四面体

(いずれも正) とおくと, 三平方の定理から

だから,四面体の体積として

式

となる.両辺をで微分すると

からの増減表は以下のようになる.

表 1: の増減表

よって は のときに最大値

を取る.

(2)

$AC$ の中点 $M$ による四面体 $ABCD$ の分割

図 2: の中点 による四面体 の分割

の中点とすると対称性から であり,四面体の体積,四面体の体積として

である. に三平方の定理を用いて

だから,

である.を固定して を動かすとこれは で最大である.

四面体 $ABDM$ と,辺 $MB,MD$ のなす角 $\alpha$

図 3: 四面体 と,辺 のなす角

この時の体積の最大値は(1)から だから(式5)に代入して求める最大値は

である.

この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する