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東京工業大学 前期 1977年 解答解説 このページの閲覧数
#方程式・不等式
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東京工業大学 前期 1977年 第4問 (解答解説)

📝 問題

,は正の整数で,とする. のとき,, の大小を定めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

題意より

である.新しく

とおくと,(式1)の元でとの大小を比較すれば良い. そこでの一階微分から挙動を調べる.

だから(式2)の両辺自然対数をとって

となり,この両辺をで微分すると

となる.

この右辺を とする:

一階微分を計算すると

である.(式1)よりで考えれば良いが,この時(式1)よりだから で は単調増加となる. これとの極限値が

であることからの増減表は以下のようになる.

表 1: の増減表 ()

従って の時 となる. これを(式6)に代入してと合わせて つまり は単調減少である. よって(式1)にも注意して増減表は以下のようになる.

表 2: の増減表 ()

以上から つまり,

である.

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