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東京工業大学 前期 1977年 解答解説 このページの閲覧数
#微分 #三角関数
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東京工業大学 前期 1977年 第3問 (解答解説)

📝 問題

放物線上の点と 軸上の点を考える. ただしとする. 点における放物線の接線が直線および軸と等しい角度で交わるとき, 点の座標を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

に対して とすると である. における接線 は より,

方向ベクトル

である.

点 $P$ における接線 $\ell$,直線 $AP$,および交角 $\theta_1, \theta_2$

図 1: 点 における接線 ,直線 ,および交角

一方直線 の方程式は,

方向ベクトル

となる.軸と平行なベクトル をおく. と , と のなす角を各々 とすると, より であるから,題意の条件は

となる.これをで表すと

の張る三角形の面積の倍

である.ここで(式1),(式2)より

および

の張る三角形の面積の倍

だから,(式5)に代入して

である.全く同様にして

だから, であることより,(式3)で複号正を採用して代入して

となり, である.

\medskip

【別解】

の傾きを各々 とおく.ただしとする. (式1),(式2)より

である.解1のように をとると,どのような場合にも,

となる.よって(式3)に(式14),(式15)を代入すると

となる.あとはこれを解くのは解1と同様である.

【解説】

二つのベクトルの張る三角形の面積は,ベクトルの外積を用いて

となる.

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