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東京大学 前期 1980年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1980年 第4問 (解答解説)

📝 問題

平面上の動点の座標は,時刻を用いて と表されるものとする. ただしは正の定数である. このとき原点ととの間の距離の2乗の最大値および最小値を, を用いて表せ.

✏️ 解答解説

【解答】

の周期性から

で考える.題意よりは

である.とすると

である.ただしとした. この時だから(式1)と合わせて

を満たす.

の挙動を調べるために一階微分を計算すると

である.ただし

とおいた.ここでだから,の符号はの符号による. 従って(式6)よりの増減表はの値に応じて以下のようになる.

(i)つまりの時

この場合はとなるが存在しての増減表は以下のようになる.

極小

表 1: の増減表

従って最大最小値は

となる.

(ii)つまりの時

この時はよりであっては単調増加である. 従って最大最小値は

である.

以上から求める最大小値は,

の時の時

である.

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