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京都大学 前期 2008年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2008年 第4問 (解答解説)

📝 問題

【甲・乙共通】

定数は実数であるとする. 関数とのグラフの共有点はいくつあるか. の値によって分類せよ.

✏️ 解答解説
【自動文字起こし・要確認】

【解答】

,とおく.から,の2次係数が正なので は必ず2異実根を持ち,

である.これを とおく.

(i) の時

となるから, ,に分けて考える.

$a=0.7$での$f,g$(灰色破線)と$|f|,|g|$の配置

図 1: での(灰色破線)との配置

(a) の時

ここでから

なので,の区域に解なし.

(b) の時

であり,(a)からグラフの対応は下図のようになっているので,

の時つの時つの時つ
$\alpha<x<\beta$における$f$(青)と$g$(緑)の共有点数の変化

図 2: における(青)と(緑)の共有点数の変化

(ii) の時

となるから,2次係数に注意してグラフは下図のようになり,4個ある.

$a=2.5>3\sqrt{2}/2$のときの4つの共有点

図 3: のときの4つの共有点

(iii) の時

で,グラフは下図で解は3つ.

$a=3\sqrt{2}/2$のときの3つの共有点

図 4: のときの3つの共有点

対称性からについても同様だから,

つつつ

【別解】

は解でない又は

グラフから解は分かる.

別解における$a=-x-1/x$,$a=-3x+3/x$のグラフ

図 5: 別解における,のグラフ

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