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京都大学 前期 1997年 問題文 このページの閲覧数
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京都大学 前期 1997年 第5問 (問題)

箱の中に1と書かれたカードと3と書かれたカードが合計枚入れてある. 1回の試行で,箱の中からでたらめに1枚のカードを取り出し,その数字を見た上で,箱の中に戻す.

,2人がそれぞれ試行を2回または3回行って, その間に取り出したカードに書かれている数の合計が大きい方を勝ちとするゲームを行う. ただし,1人が3回の試行を行って,取り出した数の合計が7または9の場合には,その人の得点は0とする規則である.

そこで,はそれぞれ次の作戦でゲームを行うことにした.

:2回目までの合計が2のときは3回目を行い,4または6のときは3回目を行わない.

:2回目までの合計が2または4のときは3回目を行い,6のときは3回目を行わない.

1と書かれたカードの枚数を とし,とする.

  1. の得点の期待値,の得点の期待値をそれぞれで表せ. また,となるためのの条件を求めよ.

  2. の勝つ確率を,の勝つ確率をとするとき:「ならば」といえるか?

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