京都大学 前期 1985年 第1問 (解答解説)
📝 問題
実数
-
1
-
2
ただし,
✏️ 解答解説
【解答】
図 1:
である.
である.新しく
とおくと,
図 2:
このような条件は,判別式を
である.これを満たす
である.
図 3:
逆に(式10)が満たされる時,
であり,
となり,(式11)を代入して
となる.ここで(式10)より
以上から求める必要十分条件は(式10)で
である.
【別解】
ベクトルをそのまま扱うことでよりエレガントに解けるので紹介しよう.
方針としてはB, Cを固定し,Aを動かして考える.この時Aがあるような
点Xに対し,
だから,同値変形して
だから,このような
である.この時BC上にないAがとれて十分である.