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京都大学 前期 1977年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 1977年 第3問 (解答解説)

📝 問題

関数に対し,関数を, ,により定める. 任意の自然数について, 2つの関数およびのグラフを, それぞれ,とする. が,の交点であれば,における,の接線,は互いに直交する. これを証明せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

漸化式から として

である.以下点 の 座標を として,をで割ったあまりで場合分けする. それぞれの場合で の接線ベクトルの内積がとなれば良い.

の時

この時は(式1)より

だから,点でこれらが交点を持つことより

となる. の接線ベクトルは , だからこれらの内積は

とになる,つまり と は直交する.

の時

この時(式1)より

だから, であり,接線ベクトルは , となり, と同じく は直交する.

の時

この時(式1)より

だから であり,接線ベクトルは , だから, と同じく は直交する.

の時

この時(式1)より

だから であり,接線ベクトルは , だから, と同じく は直交する.

以上からいずれの場合もは直交する. 故に題意は示された.

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