京都大学 前期 1961年 第3問 (解答解説) 📝 問題 同一平面上で,二点,をとおる直線の一方の側に二点,があって, ともにの中点からの距離にあり,はに垂直であるとする. ,,, とおき,は直角でないとする. をとであらわせ. を示せ. ✏️ 解答解説 【解答】 図 1: を原点とする配置と角 を原点, を 軸, を 軸とする図のような座標をとる. するととなる. 対称性から が第 1 象限にあるとしてよく, 題意よりだからその座標は となる. (1) に注目すると,だから, なので,の倍角公式から である. (2) を計算する. だから,この分母分子を計算すれば良い. , だから,個別に評価すると および,から軸に下ろした垂足をとして である.(式7),(式8)を(式6)に代入して である.一方(式3)からを計算すると である.(式9),(式10)より だから題意は示された.