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京都大学 後期 2002年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 後期 2002年 第5問 (解答解説)

📝 問題

数列,を,

で定める.

  1. を求めよ.

  2. を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

漸化式を用いて計算すると

である.の時の値は初期条件より

従って,(式4),(式5)より,

である. (答)

(2)

漸化式と初期項から,帰納的には正である. 従って(1)の式の両辺をで割ると,

である. 以下,のでの極限値を求めることで,の極限値を求める.

漸化式および(1)から,に関する漸化式は

となる.

ここで,数学的帰納法によりであることを示す. まずの時で条件は成立し,ついででの成立を仮定してでの成立を考えると, 漸化式から

となりでも成立,従って常に

が成り立つ.(式10)から,

だから,この不等式を繰り返し用いてを使うと

を得る.で右辺は発散するから,追い出しの原理から,

を得る.(式9)に代入して題意の極限は

となる. (答)

【解説】

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