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京都大学 後期 1998年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 後期 1998年 第4問 (解答解説)

📝 問題

はを満たす定数とする. に対し,の範囲にを満たすがただ一つ存在するので,この値をとする.

  1. 極限値を求めよ.

  2. 極限値を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1) とおく. 問題文から,

とおける.

題意の条件より なので,

ここで

だから, の偶奇にかかわらず

である.

さて, の定義から題意の極限は

に等しい. (式5)を整理して

だから, の連続性 と の値域から

である.

以下でどちらが正しいかを調べる. そのためにの極限を求める. (式5)を整理して

だから,(式9)に注意しての極限を取ると

である.ただしからであることを用いた. より,であるから,極限値が負になることはないため,

が正しい.よってこれが求める極限値である.(答)

(2)

(1)と同様に の極限を求めれば良い. (式5)の両辺に をかけて整理すると

である. (1)から の時 だから

が求める極限値である.(答)

【解説】

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