東京工業大学 前期 1978年 第1問 (解答解説)
📝 問題
定数に対して,次の等式
がすべてのについて成り立つとき,の値を求めよ.
✏️ 解答解説
【解答】
題意より
が についての恒等式であるようなを求めれば良い.
(式1)の左辺,右辺を各々 とすると
だから係数比較して,
を得る.
したがって(式3),(式4)より
である.これを(式5)に代入して
だから,(式9),(式10)を(式6)に代入して
となり,これを(式9)に代入して
となる.(式7)から
だから,(式9),(式10)より で(式8)に代入して
が求める値である.