東京工業大学 前期 1979年 第1問 (解答解説) 📝 問題 直線と 直線上に それぞれ点列 およびがあり, すべてのについて線分と,線分ととは それぞれ直交しているとする. を限りなく大きくするとき, 点,はそれぞれどのような点に近づくか. それらの点の座標を求めよ. ✏️ 解答解説 【解答】 ,,とすると,,はそれぞれ, ,の方向ベクトルである.,が各直線上にあるので,実数,を用いて と表される.題意の条件に(式1)を代入して ここで,(式1)より だから,これを(式4)に代入して を得る.(式8)からを消去してのみの漸化式を作ると だから,これを繰り返し用いての一般項は となり,極限値は である. についてはこの結果を(式8)に代入して 式 である. 以上(式12),(式16)を(式1)に代入して となって,求める点は である.(答)