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東京工業大学 前期 1968年 解答解説 このページの閲覧数
#図形と方程式
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東京工業大学 前期 1968年 第4問 (解答解説)

📝 問題

が0からまで変わるとき, 平面上の2点, を結ぶ直線が 通らない点全体の範囲を図示せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

直線 を とする.簡単のため, とすると の方程式は

と書ける.さらに とするとである.

である.このが通る領域を求めれば,それ以外の部分が求める範囲である. そこでが通る領域を求めよう. を が通る時

が に解を持つ.(式5)の左辺を とすると

である.

に つだけ解を持つ時

このような条件は

である.

に つの解を持つ(重解含む)時

このような条件は

判端軸

である.

したがって(式7),(式8)の和集合がが通る領域で,これは図示すると下図斜線部(境界含む)である.

$l$が通る領域(境界を含む)

図 1: が通る領域(境界を含む)

よって求めるのはこの補集合の領域で,下図斜線部(境界含まず)となる.

$l$が通過しない領域(境界含まず)

図 2: が通過しない領域(境界含まず)

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