東京工業大学 前期 1964年 第6問 (解答解説)
📝 問題
✏️ 解答解説
【解答】
(1)
与えられた式に
である.第二項は
である.
(2)
与えられた式に
である.次に第二項は
である.従って求める極限値は
である.
【解説】
通常の微分で求められるより一つ高いオーダーの評価が求められる問題.(1)は区分求積計算のさらに一つ上のオーダーの評価で,(2)は微分の一つ上のオーダーの評価だ.
とはいえ
(2)は(1)のようには解けないが,Taylor展開を知っていれば検算できる.
だから
となり答えが正しいことがわかる.