アーカイブ一覧へ戻る
東京工業大学 前期 1964年 解答解説 このページの閲覧数
#方程式・不等式
前の年度 1963年 次の年度 1965年
🧭 1964年度の関連ナビゲーション:
📊 0 (サマリ) 第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答) 第5問 (問題) 第5問 (解答) 第6問 (問題) 第6問 (解答)

この問題のOpen Issue(1件)

GitHubで確認 ↗

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

東京工業大学 前期 1964年 第2問 (解答解説)

📝 問題

は正数とする.

  1. 次の2つの不等式を証明せよ.

  2. 次の式で与えられるの大小を比較せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

まず二変数の相加相乗平均不等式(AM-GM)を示す.

両辺正だから二乗してよく

式

である.よって(式1)は成立し,等号成立は の時である.

次に題意の二つ目の不等式,のAM-GMを示す. として(式1)に代入すると

式

となり示された.等号成立はすなわちの時である.

最後に題意の一つ目の不等式,のAM-GMを示す. (式6)に を代入すると

両辺正だから4乗して整理すると

となり示された.等号成立はの時である.

(2)

まずの大小を比較する.に(式1)を用いて

である.

次にの大小を比較する.に(式10)を用いて

である.

最後にの大小を比較する.(式6)より

である.

以上(式15),(式20),(式21)から

である.

この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する