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東京大学 前期 1973年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 前期 1973年 第1問 (解答解説)

📝 問題

を中心,半径の球面とし,を上の1点とする. 点において線分との角度で交わるひとつの平面の上で, 点が点を中心とする等速円運動をしている. その角速度は毎秒であり, またである. 点から点を観測するとき, は見えはじめてから何秒間見えつづけるか. またが見えはじめた時点から見えなくなる時点までの, の最大値および最小値を求めよ. ただし球面は不透明であるものとする.

✏️ 解答解説

\input{macros} \begin{oframed} を中心,半径の球面とし,を上の一点とする.点において線分との角度で交わる ひとつの平面の上で,点が点を中心とする等速円運動をしている.その角速度は毎秒であり,また である.点から点を観測するとき,は見え始めてから何秒間見え続けるか.またが見え始めた時点 から見えなくなる時点までの,の最大値および最小値を求めよ.ただし,球面は不透明であるものとする. \end{oframed}

【解】

\1 ただしとする. が平面上の円上を動くよう,とする. するとと置ける.でのの接平面は

であり,これと平面との交線はとなり,下図のようになる.

\includegraphics[scale=0.5]{ut-73-1.eps}

が見えるのはの領域である.これはの領域であるから,見え続ける時間として

である.(答)

次に,とおくと,

である.このでの最大小を求めればよく,ゆえ,

である.(答)

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