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東京大学 後期 2002年 解答解説 このページの閲覧数
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東京大学 後期 2002年 第1問 (解答解説)

📝 問題

実数全体で定義された関数を考える.

  1. の増減・凹凸を調べのグラフの概形を図示せよ.

  2. 正の数に対してと軸,およびで囲まれた領域をとする.を軸のまわりに回転させて得られる立体の体積をとおくとき

    を求めよ.

  3. のにおける最大値をとするときと軸,およびで囲まれた領域をとおく.を軸のまわりに回転させて得られる立体の体積を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

の一階および二階微分は

だから,増減表は表1となる.

0

表 1: の増減表

また,極限値および極値は以下のとおりである.

従って,グラフの概形は図1である.(答)

$f(x)$のグラフの概形

図 1: のグラフの概形

(2)

題意より

であり,積分部分を評価して

だから,の極限を取って

が求める極限値である.(答)

(3)

斜線部が回転する領域

図 2: 斜線部が回転する領域

(1)より,

とおくと

である. のの部分をy軸まわりに回転した立体の体積は, 幅,高さ,長さの直方体の体積で近似できるから(バームクーヘン公式), が積分区間の上端だから,

である.各項積分すると

だから,(式18)に代入して

ここに(式15),(式16)を代入すると

が求める体積である.(答)

【解説】

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