京都大学 前期 2014年 第2問 (解答解説) 📝 問題 2つの粒子が時刻0においての頂点に位置している. これらの粒子は独立に運動し,それぞれ1秒ごとに隣の頂点に等確率で移動していくとする. たとえば,ある時刻で点にいる粒子は,その1秒後には点または点に それぞれの確率で移動する. この2つの粒子が,時刻0の秒後に同じ点にいる確率を求めよ. ✏️ 解答解説 【自動文字起こし・要確認】 【解答】 秒後に異なる点にいる確率をとし,同じ点にいる確率をとする. つの粒子が同じ点にいる状態からは,各粒子が独立に残り頂点のいずれかへ等確率で移動するので, 次に同じ点にいる確率はである. つの粒子が異なる点にいる状態からは,同様に考えて,次に同じ点にいる確率はである. 図 1: 2つの粒子が同じ点にいる状態と異なる点にいる状態の遷移 上図から だから,くり返し用いて, . したがって,である.