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京都大学 前期 2014年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2014年 第6問 (解答解説)

📝 問題

双曲線の第1象限にある部分と, 原点を中心とする円の第1象限にある部分を, それぞれ,とする. とは2つの異なる点,で交わり, 点におけるの接線と線分のなす角はであるとする. このとき,とで囲まれる図形の面積を求めよ.

✏️ 解答解説
【自動文字起こし・要確認】

【解答】

とする.まず,が2点で交わる条件から

①

である.2交点,()とおくと,対称性から

②

となる.次に,がを通る条件から

③
円弧$C_2$と曲線$C_1$の交点,接線$\ell$と求める領域

図 1: 円弧と曲線の交点,接線と求める領域

における接線の傾きはである.(はと軸の交点)という条件のもとで角の関係を整理し,とおくと

④

を得る.ここで,③の両辺にをかけて整理すると

⑤

④,⑤から

であり,

であり,⑤を代入して,

から複号正を採用して,

,(①を満たす)*

だから,から,⑥である.題意の面積として

扇形の面積と線分に囲まれた部分の面積⑦

であり,

面積計算に用いる扇形と曲線下の領域

図 2: 面積計算に用いる扇形と曲線下の領域

扇形,と線分に囲まれた部分

を代入して,*,⑦から

.

\bigskip

【別解】

対称性から,の方をとする.とする().での接線の傾きはであり,と軸の交点をとして,となる.( の傾き符号)から題意の条件はである.この時となる.

だから,

以下,,とする.

(扇形)(に囲まれた部分).
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