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京都大学 前期 2006年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2006年 第1問 (解答解説)

📝 問題

を2次式とする. 整式はでは割り切れないが,はで割り切れるという. このとき2次方程式は重解を持つことを示せ.

✏️ 解答解説

【解答】

題意を背理法で示す. そこでは重解を持たないと仮定すると

とおける. 題意よりはで割り切れないから,は,の少なくとも一方を因数に持たない.いずれの場合も,がその因数(例えば)を持たなければ,もを因数に持たず,(を因数に持つ)で割り切れない.

これは,がで割り切れるという仮定に矛盾する.よっては重解を持つ.

因数
持たない場合があるその場合は持たない
持たない場合があるその場合は持たない

表 1: との因数の対応

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