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京都大学 前期 2006年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2006年 第5問 (解答解説)

📝 問題

に対し,辺上に点を,辺上に点を,辺上に点を,頂点とは異なるようにとる. この3点がそれぞれの辺上を動くとき,この3点を頂点とする三角形の重心はどのような範囲を動くか図示せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

$\triangle ABC$の各辺上を動く点$P,Q,R$と$\triangle PQR$の重心$G$

図 1: の各辺上を動く点との重心

点に対してとおく. 題意の点はをを満たす実数として

,,

とおける.の重心をとすると

である.

ここで,,とおくと,が独立に動くことから,は頂点

を持つ六角形の内部(境界含まず)を動く.

$(\lambda,\mu)$平面における動く範囲(斜線部,境界含まず)

図 2: 平面における動く範囲(斜線部,境界含まず)

よって(式2)は各辺を,に内分する6点を頂点とする六角形の内部に対応する. 図示すると下図斜線部(境界含まず)となる.

三角形$ABC$内で三角形$PQR$の重心$G$が動く範囲(斜線部,境界含まず)

図 3: 三角形内で三角形の重心が動く範囲(斜線部,境界含まず)

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