京都大学 前期 1970年 第6問 (解答解説) 📝 問題 はをみたす定数とする. ,によって定められた数列 ,,,,について,次の各式を証明せよ. この数列の極限値を求めよ. ✏️ 解答解説 【解答】 図 1: 曲線 と数列 の収束の様子 (イ) 与えられた不等式 を数学的帰納法で示す. の時(式1)より だから および から であり,では(式1)は成立する. そこで での成立を仮定しての時を考えると より でも(式1)は成立する. 以上から数学的帰納法によって示された. (ロ) に(式1)を用いて イ より である. (ハ) (式9)を繰り返し用いて,(イ)からであることと合わせて である.右辺はでに収束するから,挟み撃ちの定理より である.