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東京工業大学 前期 2011年 解答解説 このページの閲覧数
#平面図形 #三角関数
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東京工業大学 前期 2011年 第3問 (解答解説)

📝 問題

定数はをみたすとする. 平面上の点 を通り軸に垂直な直線の第1象限に含まれる部分を, 2点,がをみたしながら動いている. 原点 を中心とする半径1の円と線分,が交わる点を それぞれ,とするとき, の面積の最大値をを用いて表せ.

✏️ 解答解説

【解答】

,,とおくと,より

である.各点の座標は, ,だから題意の条件は

である.

直線 $x=1$ 上の点 $X, Y$ と単位円上の点 $P, Q$ による $\triangle OPQ$

図 1: 直線 上の点 と単位円上の点 による

題意の三角形の面積をとおくと,, より

だから,(式1),(式2)の元でこの最大値を求めれば良い.

(式1)との加法定理より

である.

さて,より

であり,これはの増加関数だから,が最大のときも最大になる. (式3)よりその時も最大である.よって(式7)が最大になる時を考えれば良い.

より相加相乗平均の不等式から

である.等号成立は

の時である.従って(式3)に代入して求める最大のは

である.

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