東京工業大学 前期 2000年 第4問 (解答解説)
📝 問題
-
(ア)と(イ)のグラフは第1象限においてただひとつの交点を持つことを示せ.
-
(1)で得られた交点の座標を
としたとき と を求めよ. -
第1象限内で(ア)と(イ)のグラフおよび
軸で囲まれた部分の面積を とおく. このとき を求めよ.
✏️ 解答解説
【解答】
二つの関数の差分を
とおく.
(1)
(ア)と(イ)の交点の
である.
表 1:
これと(式1)より
図 1:
(2)
(1)の交点を
である.
まず
であり,
である.
ここで
である.(1)より
である.右辺は
である.
図 2:
次に
である.両辺正だから自然対数をとって
である.両辺の
である.
である.
(3)
図 3: 曲線 (ア)
と書けるから,両辺に
である.
だから(式16)に代入して
である.