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東京工業大学 前期 1976年 解答解説 このページの閲覧数
#方程式・不等式
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東京工業大学 前期 1976年 第1問 (解答解説)

📝 問題

をに関する3次式とする. とをで割った余りは等しくて,0ではないとする. の整式がで割り切れず,はで割り切れるとき, をで割った余りを求めよ. ただしの最高次の係数は1となるものとする.

✏️ 解答解説

【解答】

を でわった商を ,あまりを とする.また を でわった商を とする. すると題意より

と書ける.(式1)の辺々引いて,

だから は で割り切れるので, を係数として3次式は

と書ける.ところがの時は(式1)よりとなり,これは題意に反して不適である. よって

である.

次に を でわった商 , を でわった商を とする. 題意より

と書ける.(式5)の第一式にをかけたものと第二式を辺々引いて,

だから は で割り切れ,かつが3次だから は2次以下である. よって(式4)および題意から最高次の係数がであることから

である.

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