東京工業大学 前期 1973年 第3問 (解答解説) 📝 問題 ,, ,であるとき,不等式 が成り立つならば,であることを示せ. ✏️ 解答解説 【解答】 題意より である. (式1)より だから, となる. ここで とおく.以外を固定してを動かすと(式2),(式3)よりは で最大値をとる.これをとおく: 次にを固定してを動かす.のに関する一階微分は 式式 であるから, は の単調減少関数で(式1)より で最大値をとる.これを とおく: ここで(式2),(式3)よりこれはで最大値をとる. 以上から である. 従って,与式が成立するのは(式9)で等号が成立する時のみで,この時である.