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東京工業大学 前期 1969年 解答解説 このページの閲覧数
#空間図形
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東京工業大学 前期 1969年 第2問 (解答解説)

📝 問題

平面上の3角形が次の条件

を満たしている. を通り平面に垂直な直線上で,からの距離が5である点をとする. このとき次の問いに答えよ.

  1. 点から直線に引いた垂線の足をとするとき,の長さを求めよ.

  2. を含む平面にから引いた垂線の足をとするとき,の長さを求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

与えられた条件から,点を図示すると以下のようになる.

平面P上の点A,B,Cと点Dの様子.

図 1: 平面P上の点A,B,Cと点Dの様子.

辺の長さについて,まずは三角形に余弦定理を用いて

である. 次にについては直角三角形に三平方の定理を用いて

である.

次に について考えよう.これを図示したのが下図である.

四面体$ABCD$の辺の長さ

図 2: 四面体の辺の長さ

(1)

の長さを求めるため, の符号付き長さを とおく.これはがの方向にある時に正となるように定義する. 題意よりだから,三角形に三平方の定理を用いて

だから,まずを求めよう.について(式8)を整理して

だから(式8)に代入してを求めると

となる.

(2)

四面体の体積は以下の2通りの方法で表せる.

三角形の面積はそれぞれ

だから,(式13)に代入して

が求める長さである.

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