アーカイブ一覧へ戻る
東京大学 前期 2007年 解答解説 このページの閲覧数
前の年度 2006年 次の年度 2008年
🧭 2007年度の関連ナビゲーション:
第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答) 第5問 (問題) 第5問 (解答) 第6問 (問題) 第6問 (解答)

この問題のOpen Issue(1件)

GitHubで確認 ↗

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

東京大学 前期 2007年 第3問 (解答解説)

📝 問題

座標平面上の2点,が,曲線 上を自由に動くとき,線分をに内分する点が動く範囲をとする. ただし,のときはとする.

  1. ををみたす実数とするとき,点がに属するためのの条件をを用いて表せ.

  2. を図示せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

題意より と置く. とするとこれは線分のの内分点だから

である. 前者から を消去して だから,後者との定義域に代入して

である.第1,2式の領域を図示すると下図のようになる. そこで(式3)のもとでののとりうる値を調べる.

点 $R(a,b)$ の存在範囲を定める $(a,\alpha)$ 平面上の定義域

図 1: 点 の存在範囲を定める 平面上の定義域

を平方完成すると

だから軸の位置はなので,求めるべきのとりうる値は以下のようになる.

の時の時の時の時の時の時の時の時

(2)

(式6)の領域を図示すると下図の斜線部(領域含む)となる.

点 $R(a,b)$ がとりうる存在範囲($(a,b)$ 平面上の斜線部,境界を含む)

図 2: 点 がとりうる存在範囲( 平面上の斜線部,境界を含む)

【解説】

(式3)はの斑点に対して対称なので,で考えれば十分である. 答えもちゃんと対称になっているので検算として使える.

この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する