東京大学 前期 2007年 第2問 (解答解説) 📝 問題 を2以上の整数とする. 平面上に個の点,,,,があり,次の2つの条件をみたしている. ① , ② 線分の長さは1,線分の長さはである. 線分の長さをとし,とおくとき,を求めよ. ✏️ 解答解説 【解答】 題意よりについて考える. 簡単のため とおく.題意より である. 図 1: 三角形 における辺と角の関係 図 2: 三角形 における辺と角の関係( の場合) さて に正弦定理を用いると だから,について である.初期条件(式2)より(式4)でとして だから,(式4)に代入して だから,(式2)の初期条件の元で漸化式を繰り返し用いて である.簡単のためとおくとである. 次に,を求めるために に余弦定理を用いて だから, として足し合わせて である.ここでの時であって, だから(式13)に代入して である.