東京大学 後期 1991年 第1問 (解答解説)
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において,関数 の増減を調べよ.ただし, は の自然対数である. -
正整数
, の組で, かつ を満たすものをすべて求めよ. -
を満たす正の有理数は, 以外には存在しないことを示せ.
【解答】
(1)
題意の関数を
とおくと,一階微分は
だから,増減表は表1となる.
表 1:
従って,グラフの概形は以下.
図 1:
(2)
である.
(1)のグラフと
が必要である. (式4)に代入して
である.
である.
(3)
背理法で示す.
だから,(1)のグラフから,
が必要である.
一方で
ここで
となり矛盾する.
従って
以上より背理法によって,
【解説】
解答中で
である.これは「船人,ヤツは一発梯子(ふなびと,やつはいっぱつはしご)」という語呂合わせで値を覚えておくと良い.
図 2:
流石に不要だと思うが念の為
である.
である.
同様に下側からの評価は
である.
以上より
で,それぞれとくと
となり,